山猫日誌5
2012.08.19 Sunday
8月18-19日
山猫軒は宿泊施設ではありません。
ですが、有り難くも二回めの合宿決行と相成りました。
この期間、どうしてもこの日にしたかったこと。
まいぽんは残念ながら1日ズレてのお泊まりだったけど、
友人の作家かぼりんが一緒にすごしてくれました。
朝からすごい雷雨で、夕方も夜も曇っててさすがに諦めた頃。
夜中の0時すこしまえ、いつの間にか一面の星空が広がっていました。
ハンモックに二人ですわって、言葉少なにじっと星を眺めつづけ。
ふいにiPhoneで流してくれた「星めぐりの歌」と「銀河鉄道の夜」の曲。
流れ星をたくさん見たり、謎のストロボと目が合ったり、
20代さいごの誕生日を夢のようなシーンで迎えられました。
前回の大雪といい、この土地は願えば叶うようです。
きっとこれからたびたび今日のことを思い出すはずです。
この両日には友人も何組かきてくれました。公言もしてたので。
たまたま訪れてお話ししてくださった方々からも、厳しく楽しく素敵な言葉をいただけました。
本当にありがとうございます。
いよいよあと二週間、営業日は6日間です。
次回は9/1、2におります。
どうぞよろしくお願いします。
多肉植物を作ってくれた庭屋から、涼やかなプレゼント^^
オーナーが摘んできてくれた柚香菊
中学くらいの理科の観察に使ってた教材…使い方わからず。
カシオペヤだけはわかったけど、星が多すぎた!
2階のギャラリーに布団をしいて。(つまり、自分の絵に囲まれて寝る…)
天窓から星を眺めながら就寝、ものすごい日差しで起床。
本当に新鮮な卵のいろ
風の杜さんのパンに、生まれたての無精卵、新鮮な野菜サラダ
贅沢な朝食、のこさずいただきました。
南さん、きっと慌ただしい週末になってしまいましたがとても貴重な時間を過ごせました。
帰り際の名残惜しさ、昔よく夏休みの帰省で味わったことを思い出しました。。。